ついにできた!ROXXオリジナルグッズ!
みなさん、こんにちは!ROXXの小林です。
今回は前回の記事でお伝えさせていただきました、ROXXオリジナルグッズについて紹介させてください!
知っているような知らないような、ROXXのバリュー
ROXXにはMisson / Value / Tuning(以下MVT)というミッション・ビジョン・バリューがあります。つまり、経営理念と言われることもありますが、会社の考え方を社内外に示す重要なものです。
実は、今年に入ってからこのMVTを刷新したのですが、新しくなったのは知っているものの詳細まではわからないな・・・というメンバーの声も多く、どうやって浸透させていけば良いのか・・・と人事メンバーで悩んでいました。
あれこれ浸透させるためのアイデアは浮かんだのですが、まずは知ってもらうきっかけを作るべきでは!?と思い、そこにフォーカスすることにしました。
真っ先に思いついたのは、月に1回開催している全社員が出席するROXX LIVE(月次締め会)でMVTのエピソードなどを交えて伝えていく方法でした。ただ、一方的に伝えるだけだと記憶に残りにくいかもしれない・・・と考え、日常的に目にし記憶に残るもの、尚且普段使えるものであればとても良いかもしれない!ということで、オリジナルグッズ作りを進めることとなりました。
人事チームで毎週定例をしていて、方向性が決まった!よし!じゃぁ作ろう!と思ったのですが、誰もデザインセンスがないことに気づき、途方に暮れていました。その時、ROXX Creative Studioの竹下さん、竹田さんが声を掛けてくださり、代表の中嶋さんも巻き込んで、今回共同作業で実現しました!(まさにBAND。。。)
せっかくなので、今回のグッズを制作してくださったROXX Creative Studioの竹下さん、竹田さんお二人にグッズに込めた想いを伺ってきました。
デザインとグッズに込めた想い
ー なぜ「ROCK」「BAND」「SHOW」の中で「SHOW」をメインにグッズの作成をされたのでしょうか?
グッズのことを代表の中嶋も交えて、ディスカッションを重ねていく中で、テーマはValueの「SHOW」に決まりました。
ちょうどオフィス移転のタイミングでもあり、これから新たなオフィス環境で社員のみなさんがベストなパフォーマンスを出してほしいという想いを込めて決めました。
ー 各種グッズのデザインにかけた思いを教えてください。
できるだけ普段使いできるグッズ、そして普段から使っていても違和感のないデザインにするのが一番「知ってもらう」というテーマでは馴染みが良いのでは?ということをひたすら考えて今回のグッズが完成しました。
パーカー
「ROXX」と大々的に出す方法もあったのですが、できるだけ意識せずに、とはいえ所属していることを印象付けることをベースとして考えた時に、ロゴは控えめに胸元に小さく入れました。また、パーカーの特性上、少しストリートっぽい雰囲気が出やすいのですが、どんなファッションが好きな方でも着やすいようにしました。
大きめのパーカーのシルエットでも、綺麗に反映されるグラフィックにすべくラフさとカジュアルさを持った手書き風の「The Show must go on」のデザインにしました。
レター / コースター
今回新しいオフィスに移転するタイミングでの配布を目指していたので、記念となるように、招待状のようなイメージで素材を選定しました。さらに、ずっと手元に置いておきたくなるような素材選定から、メッセージとしてもより記憶に残るものを目指し、デザインを進めていきました。
グラフィックは、「The Show must go on」の持つ意味(あらゆる状況においても変化を恐れず、常にベストパフォーマンスを発揮する)から、連続性と波及性を表現しています。レターのメッセージは、代表の中嶋が一人ひとりの顔を思い浮かべながら、会社の想いが伝わるように書いていただきました。
ミッションステートメントカード / カードキーケース
また、この3つのグッズの他に最も大事なグッズは、ミッションステートメントカードです。MVTを日々日常の中で見返していただけるように、カードキーケースと一緒にお渡しさせていただきました。
ちなみに、代表の中嶋も普段の打合せで、このカードを見ながら会話することも多く、皆でこの大事なROXXのカルチャーを守っていこう!という話も度々しています。
最後に
今回はグッズを通じてMVTの浸透について書かせていただきました。
お配りさせていただいたグッズは、社内で普段から使用されている方を多く見かけますが、ROXXのMVT浸透施策はまだまだ始まったばかりです。いろいろな角度から浸透施策を進めていきます!
ROXXではあらゆるポジションで積極的に採用活動を行っております。
MVTにご共感いただいた方!是非とも弊社メンバーとカジュアル面談をしませんか?
下記リンクからエントリーをお待ちしております!