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理想の自分に近づくためには、まずはやってみること!インターンから始めたビジネスパーソンの第一歩

ROXX noteをご覧のみなさん、こんにちは!

本日は、インターンとして大活躍中の大島 海渡(Kaito Oshima)さんにご登場いただきます!
就職活動を振り返るとともに、今担当している業務や、チームの雰囲気についてもお話しいただきました!



自己紹介

はじめまして!ROXXでインターンをしています。大島 海渡(Kaito Oshima)と申します。
現在早稲田大学 国際教養学部 4年生で、2025年4月から新卒として正式にROXXへジョイン予定です。

大学は、英語に興味があって選んだ学部ということもあり、1年間アメリカに留学をしていました。せっかく行くなら、日本人留学生が少ない環境で、自力で現地の生活を送りながら英語力を高めたいと思ってアリゾナ州を選びました。幸い現地の友人にも恵まれ、英会話はもちろんのことカルチャーにも触れることができ、かけがえのない時間を過ごすことができました。

留学時代の同級生たちとの1枚です

就職活動を経て、ROXXとの出会いは

就職活動は、大学3年生の5月からスタートしました。事業に共感できる企業で働きたいという考えがベースにあり、最初は商社やコンサル企業を見ていたのですが、段々と自分の意思で事業を選べないことがネックに感じるようになりました。と言いますのも、例えば商社であれば、鉄鋼分野に配属されると、どんどんエキスパートとしてその分野に特化した人材として成長していく環境であることが多いと伺ったのですが、配属されたその部門が手がける事業を本当に自分がやりたいと思えるのか、まだ働いたことのない自分には判断ができないと思ったのです。それであれば、今自分が共感できる事業を選び、自分の手で事業を大きくしていく実感を得られる方が、自分には合っていそうだと考えるようになり、広く会社を見る中で、どんどんベンチャーに寄って行きました。

ROXXに入社を決めた理由も、事業へ共感できたことが大きくあります。また、就職活動中にお会いしたメンバーのみなさんの人柄にも惹かれて入社を決めました。noteもよく読んでいたので、今回noteに出れて嬉しいです!これから就職活動を迎える皆さんの参考になれば幸いです。

インターンに参加したきっかけ

ROXXで内定を獲得したことがきっかけです。元々飲食店でアルバイトをしていましたが、就職先で事前に働くことで、会社内部の雰囲気を掴んだり、早期に業務内容に慣れたりできそうだと思い、インターンとして働くことを決めました。

インターンではどんな仕事を?

現在私が行っているのは、ROXXが運営する転職サービス「Zキャリア」にご登録いただいた求職者様へお電話をし、現在のお仕事内容やご希望の勤務条件などをヒアリングしたうえで、提携しているエージェント様との面談設定を行う業務です。

架電では、トークスクリプトはありますが、言葉遣いから始まり、顔の見えない相手の心情を考えながらご希望や本心をヒアリングする力、Zキャリアを使うメリットを訴求する営業力などが求められると感じています。そういった社会人としての基礎的なスキルを入社前に身につけ、来春からいち早く活躍できるように勉強している最中です。また、架電に付随して細かな事務作業も発生するので、事務スキルも磨いているところです。

同じ業務に取り組んでいるメンバーや同期が周囲にいるので、業務の進め方に悩んだ時や、何か質問をしたい時には気軽に声をかけることができます。そんな環境なのでオフィスはとても賑やかで、明るい雰囲気の中でインターンをしています。

インターンの日は午前10時までに出社し、リストの確認や、チームの周知事項の確認など、架電をする事前準備をします。準備を整えて架電を実施し、19時頃に終了、退勤しています。だいたい週3日稼働のシフトですが、繁忙期にはプラスでシフトに入ることもあります。

悩みも失敗も、自己成長のバネに

実は、インターンを始めてしばらくは、思うように成果を上げられず悩むことが多かったんです。お電話では、求職者様に必ず質問しないといけないこと、お伝えしないといけないことがあるのですが、お話しの流れによってはうまく切り返せなかったり、質問が唐突になってしまったりと、自分の中で会話のストーリーがうまく作れず、求職者様にもうまくお話しできないことがありました。

どう頑張るのが正解なのか分からずにもがいていた時に、上司と1on1をする機会があったので、思い切って相談してみました。失注理由の分析表を作成して、なぜ成果が挙げられないか自分なりに対策も考えていたのですが、「努力の方向性が少し違うかもしれない。ユニットリーダーに相談してみるといいよ。」と指摘をもらったんです。そこで、「あ、相談していいんだ」と安心しました。

早速ユニットリーダーにアドバイスをもらいに行き、トークのレパートリーの広げ方や、求職者様のご希望別に何をご案内できるか、を一緒に考えていただき行動改善を行ったところ、自分の中での正解が見えるようになり、1人で悩む時間がグッと減りました。デイリーで振り返りも行い、自分としてもどんどん手応えを掴んでいき、翌月には初めて目標を達成することができました。

ちなみに、自分の目標達成は海外旅行に行っているタイミングで上司からの電話で伝えられました。笑
旅行で浮き足立っていたところで電話があり、何か重大なミスをしてしまったのかも、とヒヤヒヤして電話に出たのですが「嬉しい報告だったのですぐに伝えたくて!」という上司の言葉に、安堵したのと共に、そんなふうに言ってもらえて、頑張ってよかった、と思いました!

成長実感と伸び代

インターンしてみて成長したなと思うこと…考えてみたのですが、まだまだこれから!という気持ちなのもあってあんまり思いつかなくて。(笑) せっかくの機会なので、ユニットリーダーやチームメンバーに聞いてみまして「ロジカルに話せるようになっている」とお褒めのお言葉をいただきました。例えば、提案する時や、フィードバックをもらいにいく時など、なぜ自分がその行動をしているのか目的や背景を共有した上で本題に移れるようになっているようです。確かに架電業務でも、話を整理してお伝えすることは意識しているので、成長できている点かと思います。

あとは、成長とは少し逸れるかもしれませんが、最初は架電することに対して少し不安な気持ちもあったのですが、やってみたら楽しくて。やっぱりやってみないとできる/できないは分からないなと改めて思いました。チャレンジしてみてよかったです!

明るく、前向きなカルチャー

私が今所属しているインサイドセールス部には多くのメンバーが在籍し、様々なバックグラウンドをお持ちの方がいます。チームの雰囲気として共通しているのは「明るい」「前向き」ということだと思います。インターンを始める前は「会社といえば静かな場所」と想像していたのですが、予想よりもずっと温かく、賑やかな雰囲気です。

インターン生も社員も、全員で一丸となってチーム単位で努力をし、メンバー個人が何か成果をあげることができた時にはチーム、そして会社全体で賞賛する、というカルチャーがあります。

また、ユニットリーダーを務める新卒入社のメンバーも複数名います。非常に優秀なメンバーが多くいる環境で、社会人になる前から働くことができて、4月から良いスタートダッシュが切れそうな予感です!

長期インターンがおすすめな理由

社会人になる準備期間として、実際に会社の中で働く経験は、晴れて社会に出た時に、唯一無二の武器になると思います。業務を遂行すると、「仕事」や「働く」ということが具体的に分かるようになり、自分の不足や成長点を見つけ、自分の理想像に早く近づけるために、何をすべきかが見えてくると思います。

私も初めは成果を上げられなかったですし、何もできないところからスタートしました。でもそれは誰しもが通る道、避けては通れません。はじめの一歩を踏み出すのには勇気がいると思いますが、あまり心配せず挑戦してみてほしいなと思っています!


ー大島さん、ありがとうございました!

努力家でまっすぐな大島さん。自らの行動を振り返りながら改善していくその姿はまさにROCK!フレッシャーズとしてROXXを引っ張っていく大島さんのこれからの成長に目が離せません!

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