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「適材適所」が叶う世界を創りたい

こんにちは!株式会社ROXX/カスタマーエクスペリエンス(以下略、CX)の杉本佳奈と申します。
私は2019年の4月に新卒1期生としてROXXへ入社しました。

入社当時のROXXはまだ40名ほどの小さな組織で、オフィスも渋谷のマンションの一室でしたが、今では新宿のビルのワンフロアにオフィスを構え、社員数も当時の3〜4倍に増えています。

このnoteでは、なぜROXXを選んだのか/実際入社してみてどうだったか等、入社時〜現在までを振り返り、今持っている目標についてお話ししています。

「新卒でベンチャー企業に入社するってどうなの?」と悩んでいる方に向けて、何か参考になったら嬉しいです。


#なぜROXXに入社したのか

私は小さい頃から音楽が大好きで、大学生の頃はライブハウスで弾き語りをしたり、サークルに入りアカペラをやったり、とにかく自分の好きなことに時間を費やし過ごしていました。

大学3年に進級した頃、同い年の弾き語り仲間たちが「就活はせず音楽1本に絞る人」「音楽は趣味と割り切ってリミットを決め、就活を頑張る人」に分かれだしたのですが、私はなかなか踏ん切りがつけられないまま、周りの空気に合わせて“とりあえず“就活を始めました。
大学4年の夏頃、小規模のベンチャー企業から内定をいただき、就活はそこで終了したはずだったのですが、後に内定を取り消され、冬から就活をやり直した結果ROXXに出会い入社に至りました。

ここまでの内容のみでは「流れに身を任せていたら、たまたま辿り着いたのがROXXだっただけ」と、悪く言うと消去法のように捉える方もいるかなと思います。

しかし、内定を取り消され切羽詰まっていたとはいえ「入社できればどこでもいい」というわけではありませんでした。
(実際、某大手エージェントさんにもお世話になり、ROXXより前に数社内定をいただきましたが、辞退しています)

そんな中で敢えてROXXを選んだのは、COOの山田さんとの面接で
「もう一度面接を組むから、そもそもなぜ就活をするのか・なぜ正社員を希望するのか、次回までに考えてきてほしい」という宿題をいただき、それぞれの答えを考えた時に「Zキャリア プラットフォームが目指す理想と、私の考える理想の世界が似ているかもしれない」と感じ、この組織で働いてみたい、と思い入社を決めました。

#どうして正社員になりたかったのか

よくよく考えると、私の周りには音楽で生計を立てる人をはじめ、アルバイトを掛け持ちして生活する人・個人事業主として働く人など「正社員」という形にとらわれずに生きている人がたくさんいました。

そんな中でなぜ私は無意識に「正社員になりたい」と思い就活をしていたのか、明確な理由がすぐには思いつかず、幼少期まで遡り自分のことを振り返ると、受験などの人生の大きな節目のタイミングで「ひとつのことに熱中しやり抜いた」経験はあっても「目標としていた結果にたどり着けたこと」がなかったために自分に自信がなく、叶った経験がなかったことから明確な目標を持つ意味も見出せていませんでした。
それ故に、いわゆる“普通の人生“を歩むことで自己を肯定したい、そのために「大学を卒業したら正社員として働きたい」という潜在意識があったことが1番の理由だろう、と気づきました。

「何かになりたい」とか「何かを成し遂げたい」とか、そんな大きな目標はないけれど、ただ毎日を少しでも楽しく過ごすことが叶えばそれでいい、と思っていた当時の私には、「こういう理由で正社員になるために就活をしているんだ」ということに気づくことができても、そこからどんな仕事がしたいのか明確な職業は浮かばず、ただ見つけた答えだけを山田さんとの面接へ持っていきました。

「で、どうしたいの?」と聞かれるかな、と内心ビクビクしていたのですが、山田さんは「なるほどね!いいじゃない」「それでいいよ」と、肯定の言葉だけをかけてくれました。

「入社後の変化」に重きを置いているから、目標は重要ではなく動機やバックグラウンドなど、その人の根幹の部分を重要視していたんだな、と今では感じています。

#どんな仕事をしているのか

入社して初めての仕事はリクルーティングアドバイザー(以下略、RA)として、新規商談〜契約締結までのやりとり・求人企業との打ち合わせ・求人票の作成/改善・導入後のサポートなどを担当していました。RAとしての業務も日々学びが多く楽しかったのですが、入社1ヶ月で次々に受注を獲得し成績を上げていく同期を横目に、営業としての成果が出せず「これでいいのか」と悩んでいました。

入社して4ヶ月ほど経った頃、求人票の誤植の修正や必須要件の確認など、社内メンバーからの依頼にひたすら答えていくという業務を担当していたのですが、受けた依頼に対し自分で+αの回答を付け加えられることが楽しくなり、「依頼された部分以外に改善できるところはないか、どうしたらより良い求人票を作れるのか」と、前向きな気持ちで業務に取り組んでいました。

その様子を見ていた当時のマネージャーから「既存顧客のサポートの方が向いているんじゃない?」と声をかけていただき、現在所属しているCXチームへ異動しました。

CXとは「カスタマーエクスペリエンス」の略語で、聞き慣れない方が多いと思いますが、日本語に訳すと「顧客体験」となり、文字通り「顧客体験の最大化」をミッションとしています。
具体的に何をするのか、会社によって業務内容が異なることも多く、特殊なポジションです。

受け持つ業務の幅が広いため、メンバーによってやっていることもバラバラですが、顧客の皆様にZキャリア プラットフォームのファンになっていただき、「自分の周りにも勧めたい」と思ってもらえるよう、「縁の下の力持ち」として様々な業務を行っています。

私は現在、「顧客である人材紹介会社や求人企業からの問い合わせ対応」と「顧客への広報対応」を主に担当しています。

顧客からの問い合わせ対応ではスピードと正確性の両方が求められます。
システムの操作方法や請求に関する問い合わせ、新規利用を検討している企業様からの問い合わせなど、様々な問い合わせにすぐに対応できるよう、他部署の週報やレポートに積極的に目を通すなどの細かな情報をキャッチアップし頭に入れられるよう意識し、問い合わせ対応に差が出ないようチーム間での情報共有もこまめに行っています。

広報対応では、「自分で広報文を1から作成してリリースするケース」と「他部署からの広報内容をもらい文章や内容をチェックしリリースするケース」があるのですが、文中に社内用語が混ざっていないか/顧客にきちんと伝わる説明文になっているか など、メッセージを受け取る側の目線に立って文章を作ることを一番に意識しています。

上記の2つ以外にも様々な業務を行っていますが、全てに共通して「顧客と同じ目線に立って考える」ことが、当たり前ですがすごく重要だと思っています。

業務に追われていると、どうしても「目の前の業務を終えること」が優先されてしまい大事なことが意識から抜け落ちてしまいそうになりますが、そんな時は一度手を止め「何のためにやってるんだっけ?」と自分に問いかけるようにしています。

チーム名の通り、「顧客体験の最大化」を実現できるよう、これからも精進していきたいと思っています。

#ROXXに新卒として入社して正解だった?

ファーストキャリアにROXXを選んだことが正解だったかどうか、最終的には退職する決心をする時にならないとわからない気がするのですが、このnoteを書くにあたって、ROXXに新卒入社してよかったこと/悪かったことを考えてみて、良くも悪くも「環境が良いせいで、ROXXしか知らない自分は“会社組織“の当たり前基準が高くなっている気がするな」と思ったくらい、業務に集中できる環境にいられることが幸せだなと感じています。

この約4年の間で、新卒の何もできない自分を暖かく受け入れてくれた皆さん・新しく入社してくれた方・違う道を選んだ方、本当にたくさんの方と出会いましたが、ROXXには本当に「良い人」が集まります。
前半で「顧客と同じ目線に立って考える」ことを大事にしていると言いましたが、部署を問わず活躍している人はこれを徹底できていますし、ROXXにいる人はみんな根底にこの意識を持って働いていると思っています。

この環境で頑張りたい。
そう思える会社に出会え、受け入れていただいたことを本当に感謝しています。

#「適材適所」が叶う世界を創りたい

就活時の話に戻りますが、面接での山田さんからの宿題に対し「Zキャリア プラットフォームが目指す理想と、私の考える理想の世界が似ているかもしれない」と感じたのは何故だったのか。

ROXXは「時代の転換点を創る」というMissionを掲げています。
Zキャリア プラットフォームは、“人”の介在によって能力を最大限に発揮できる企業へ転職者を繋ぐことができる、それを叶えられる「日本一の転職支援プラットフォーム」となるべく、日々サービスを運営していますが、この理想が現実となったとき、それと同時にZキャリア プラットフォームは「”適材適所”を叶えられる場所」になると思っています。

もうすぐ入社して4年になりますが、何か大きなきっかけがあった訳ではなく「変化の激しいROXXの社員として過ごしている」という事実がこれまでの生き方を肯定してくれていて、それによって徐々に自分に自信が付いてきている気がしています。

流れに身を任せて生きてきた、明確な人生の目標や特定のやりたい仕事がなかった私のような人にも、目標を見つけるための手助けができるのではないか、その人の魅力を最大限に引き出すお手伝いができるのではないか。Zキャリア プラットフォームにそんな希望を持っています。

自分の目標はないけれど、自分の周りにいる人の目標が叶ったら嬉しい、その目標の達成に自分が協力できたらもっと嬉しい。
そういう人が一番輝く場所で働ける機会を用意すること。用意できる環境を整え、少しでも多くの人が自分に合った場所で働けるようになること。

それが今の私の目標です。

ROXXは現在、23卒の採用/24卒,25卒のインターン募集を行っています。
少しでもこのnoteに共感してくださった方、ROXXに興味がある方、エントリーをお待ちしています!



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