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経営陣のROXXへの思い

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経営陣がどのような思いを持ってROXX、そしてプロダクトに向き合っているのか。そして、描いている未来などを発信していきます。
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記事一覧

プロダクトづくりで日本の未来を変えるためにROXXを選んだ。チームで試行錯誤し、時代の転換点を創る。

ROXX noteをご覧のみなさん、こんにちは!ROXXの松本です。 本日は、DMM.comをはじめとした数多くの企業でCTOを歴任してきた城倉 和孝(Kazutaka Jokura)さんが「ROXXへの入社を決めた理由」や「エンジニアチームの今後の取り組み」「ROXXが求めるエンジニアの人物像」についてインタビューしました! ROXX入社までの軌跡私は色々な変化に直面した結果、割と多彩なキャリアを歩んでこれたと思ってます。 若い頃はバンド活動に夢中となり、サラリーマンは

攻めと守りを強化してセキュリティからROXXを推進する。責任者に必要な意識とは。

ROXX noteをご覧の皆様、こんにちは! ROXXの加治佐です。 今回は、ROXXの事業運営における根幹を司るコーポレートITチームの三浦さんと松本さんに、対談インタビューを実施しました。 セキュリティ全般を管理・推進しているコーポレートITチームですが、この度松本さんから三浦さんへセキュリティ周りの権限が移譲されるということで、権限移譲における背景や今後の取り組みについてお話を伺いました。 ─ 三浦さんの入社経緯三浦:2023年6月にROXXに入社した三浦 史也(

ROXX創業から10周年を迎えて

2013年の創業から10周年を迎え、 この12月で11期目のQ1を終えた。 世の中的にはひとつの節目。 個人的にはROXXを大きくするための日々の連続であり、 10年だろうが年末だろうが特段意識が変わることはない。 しかしこれだけ色々なことが起こり続けると、 数年前の自分の感情すらも忘れてしまうため、 次の10年後に自分で振り返るためにも近所の喫茶店でこれを書いている。 一言で言えば、生きていくために必死の10年だった。 目の前に立ちはだかる壁を乗り越えるために、 でき

2024年 世の中を変えるための第一歩に向けて

新年明けましておめでとうございます 人事を担当しております。西村 宏登(Hiroto Nishimura)です。 年末年始は皆さま、いかがお過ごしでしたでしょうか。 2024年の干支は「甲辰(きのえたつ)」で、干支の意味合いとしては、「春の日差しが、あまねく成長を助く」、つまりあまねく光に照らされ、急速な成長と変化が起きる年になることを指し示すそうです。 いつも表に出ているものばかりではなく、日ごろ隠されていた、人目につかなかったところにまで光が届き、成長や変化を促すこと

時代の転換点を本気で創る。back check事業責任者のバトンタッチの舞台裏

ROXX note読者の皆様、こんにちは! ROXX 人事の佐藤です。 今回は、back check事業部責任者バトンタッチの裏側に迫りました! 山田さん、そして須藤さんにバトンタッチ当時を振り返っていただきつつ、これからのback check、そしてROXXについてお話しいただいています。 プロフィールこれからは、1を10にするー山田さん、須藤さんにback checkをバトンタッチするにあたって、期待されていたことを教えてください。 山田: 大きくは二つですね。

【FY10振り返り】ナチュラルに繁栄する成長メカニズムの探求

※本記事は2023年10月時点のものです ROXX noteをご覧の皆様、こんにちは。 agent bank production事業部 VPの大輪でございます。 自己紹介2020年5月にROXXへジョイン。2015年、株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア社)に新卒で入社。インターネット領域で紹介事業の法人営業を経験。その後、株式会社エス・エム・エスにてVerticalSaaS事業のリードジェネレーションから導入及び、事業者の経営課題(業務効率化、M&A、採用、コ

【FY10 振り返り】 back check 事業部 「時代の転換点を創る」ための基盤をつくる

 はじめに本記事をご覧いただきありがとうございます。株式会社ROXX back check事業部CEOの須藤と申します。2023年の1月にback check事業部のCOOとして入社しまして、同年6月からback check事業部の事業責任者をしております。 簡単に経歴を申し上げますと、青山学院大学 経営学部卒業後、 2001年に株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア株式会社)に入社し、営業マネジャー、DODA事業の関西支社ゼネラルマネジャーを経て、2012年から株

"合理の先にあった葛藤の昇華"~事業立ち上げ振り返り~

こんにちは、新たにROXXのCOOとなりました、植木です。 COOになる前は新規事業責任者として新規事業の立ち上げにコミットしていたことから、今回は事業づくりをテーマとしたnoteを書きます。 コンセプトは、”合理の先にあった葛藤の昇華"です。フレームワークやセオリーに溢れた世の中ですが、事業づくりはフレームワークやセオリーのように美しく進むものではなく、毎日が葛藤だらけでした。その葛藤の中にこそ、これから事業をつくる方にとって少しでもお役に立てることがあるのではないかと

CTO室_FY10の振り返り_LLMを使ったプロダクトバリュー創出の検証と苦悩

ROXXでは10期(2022/10~2023/09)の振り返りとして各部門長からのnoteを掲載していきます。今回はCTO室の振り返りをさせていただきます。 今回は前回の振り返り記事で上げた内容の振り返りと、新たなミッションであるLLM(Large Language Model)を使ったプロダクトバリュー創出の検証と苦悩について書きます。 前回の記事の進捗前回(FY09)の記事はこちらです。 こちらの記事では、下記のようなミッションを掲げていました。 ここに関しては、

【FY10振り返り】僕らはまだ何も成し遂げられていない。10周年を前に合理性の壁と向き合った話

ROXXで人事を担当しております、西村です。 35度を超える猛暑が続いております。それもあってか、体調を崩される方も増えています。皆さま、どうかご自愛くださいませ。 9月には、ROXXは第10期が終わろうとしております。ROXXでは引き続き、積極的に採用を行っています。思い起こせば、1年半前に人事に来た頃、何もなかったところから、頼れる仲間が徐々に増え、一緒に様々な施策が打てるようになりました。 日々会社と事業をより良くしてくれる仲間がいることに、改めて感謝しています。

ROXX FY10上半期振り返り:良い会社から素晴らしい会社へ

ふと春夏秋冬となぜ春からはじめるのかというと疑問を持ったのですが、植物などの一生に合わせて、「春」の成り立ちである「日を浴びて芽が出てくる」、もしくは日本語の「はる」も草木の芽が「張る」季節からだとも言われているそうです。 日本の4月という季節のはじまりは、実は世界で見ても非常に少数であり、起源は年貢にあるという説もあるようです。 さて、ROXXにおいても3月に半期が終了し、エージェントの皆さま、また人事メンバーの尽力、そして部門長と連携した採用手法の確立もあって、なんと

創業メンバーからの襷

FY09は、agent bankとしては大きく戦略変更を行った1年でした。 今回はagent bank事業のこれまでと、これからについてFY09を振り返りつつ記載します。 agent bank事業とはagent bankとは、求人企業、人材紹介会社、求職者を繋ぐマッチングプラットフォームです。求人企業はagent bankに求人を無料掲載することで、約300社の人材紹介会社から求職者を紹介されることが可能になり、人材紹介会社はagent bankを月額制で導入することで、掲

エンタープライズシフトに挑んだ事業責任者の後悔とback checkが目指す未来

はじめに 株式会社ROXXは2022年10月に10年目を迎えました。学生時代に起業して早くも9年が経過したことになります。ちょうど先日10億円の資金調達も発表し、改めてここまで来れたことに多くの関係者の皆様へ感謝申し上げます。 ROXX9年目(以後FY09と呼びます)の山田はback check事業責任者として一つの事業に向き合い続けた1年間でした。実は山田は完全な立ち上げ時期以外の事業の責任を持ったことはこれまでありませんでした。agent bank/back check

TUNING POINT: ミッション・クリティカルな組織を目指した話

第9期が終わり、ホッとする間もなく、慌ただしく始まった第10期目。 世の中はまだまだ騒がしく、さまざまなニュースが飛び交っていて、色んなものを見直すタイミングなのかな、などと考えていました。そうした状況のなかで、個人的な希望の光といえば、嬉しいことに数字はもちろん、感覚的にも結果が出そうなことが増えてきたところでしょうか。 ROXXにとって、第9期を一言で振り返るのだとすれば「カルチャーを決めた一年」と思っています。今までやってきていた、ROXXっぽいよね。というところを