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オープン社内報

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社内イベントレポートや福利厚生、ROXXの価値観など社内のあらゆることを発信していきます。
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#プロダクト

時代の転換点を本気で創る。back check事業責任者のバトンタッチの舞台裏

ROXX note読者の皆様、こんにちは! ROXX 人事の佐藤です。 今回は、back check事業部責任者バトンタッチの裏側に迫りました! 山田さん、そして須藤さんにバトンタッチ当時を振り返っていただきつつ、これからのback check、そしてROXXについてお話しいただいています。 プロフィールこれからは、1を10にするー山田さん、須藤さんにback checkをバトンタッチするにあたって、期待されていたことを教えてください。 山田: 大きくは二つですね。

プロダクトよりも、課題を愛する。採用に関わるすべての課題をback checkで解決したい。

ROXX noteをご覧の皆様、こんにちは! ROXXの佐藤です。 今回は、back checkを支えるPdM(プロダクトマネジメント、以下「PdM」)チームの松野さんと甲斐さんに、直近の取り組みについてお話を伺いしてきました! –はじめに、お二人のキャリアについて迫りたいと思います。 まずは甲斐さんより、自己紹介をお願いいたします!甲斐: 初めまして。甲斐 匠平(Shohei Kai)と申します。 簡単な経歴で申し上げますと、旅行が好きだったこともあり、20代は旅行代

【FY10振り返り】ROCKで伸ばしたFY10。FY11はBANDで更なる飛躍を。

はじめに株式会社ROXXでVPoEとしてプロダクト開発部(PdM、エンジニア、デザイナーの会社横断組織)の責任者をやらせてもらっています、宮竹と申します。日頃は弊社のサービスをご利用くださいまして心より御礼申し上げます。今回は、FY10の振り返りとFY11を迎えるにあたって大切にしたいことについて書きたいと思います。 ROXXの良い点私がジョインしたのが昨年2022年10月でしたので、ちょうどROXXでFY10が始まった頃ですね。まずはagent bankのEM(エンジニア

おすすめフレームワーク#3:分析編

はじめに株式会社ROXXのプロダクトマネージャー、松野広志です。世の中には先人たちが開発した各種フレームワークが多々存在し、それらを活用することで、物事を整理しやすくなり、議論や検討をスムーズに行うことができます。そこで、プロダクトマネージャーにおすすめのフレームワークを「新規事業開発編」「機能開発編」「分析編」の3つに分けて記事にしたいと思います。今回は、その中の分析時に役立つフレームワークをご紹介します。 1.Porter's 5 Force(ポーターのファイブフォース

agent bankを支える熱き二人の信念。「人の介在価値」が発揮できるプロダクトを創る挑戦へ

ROXX noteをご覧の皆さん、こんにちは! ROXXの佐藤です。 ROXXの事業成長を牽引するプロダクト開発部門の中で、今回はagent bankのチームにフォーカスしてお届けします。PdMの粕谷さんとエンジニアの坂本さんにお話を伺ってきました! –はじめに、お二人のキャリアについて迫りたいと思います。 まずは粕谷さんより、自己紹介をお願いいたします!粕谷: noteをご覧の皆さん、初めまして。粕谷 麻衣(Mai Kasuya)と申します。新卒では大手の通信系企業に

なぜ人文学徒がHRTechでITエンジニアをやっているのか(※2024年03月時点で大幅に改稿、改題)

What一人の開発者が、自分・自社について現時点で思っているところをひたすら書き連ねる記事です。概ね下記のような性質・目的意識のもとに書かれています。 社外の読者の皆様に、株式会社ROXX、とりわけRecords事業部に興味を持ってもらう 社内の仲間にパッションを伝える 自分のために、現状認識を整理する 本音に近いところを綴るつもりでいます。 本記事のウリ といっても、読者のみなさまにも益する点がなければきっと読んでもらえないことでしょう。そのため、本題に先立って