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プロダクトマネージャーとして、さらなる飛躍を!顧客の成功から考えるモノづくり

ROXX noteをご覧のみなさま、こんにちは!ROXXの佐藤です。

本日は、Zキャリア プラットフォームを支えるPdM/高畠さんにご登場いただきます!
ROXXへ入社を決めた理由や、現在の業務ミッション、PdMとして目指すことについて、お話しいただきました!



自己紹介

ROXXでZキャリア プラットフォームのPdM(プロダクトマネージャー、以下「PdM」)チームの高畠正和(Masakazu Takabatake)です。
これまでのキャリアの棚卸しとプロダクトマネジメント、そしてROXXとの接点を整理してみます。

1社目:流通・卸売業(2008 - 2019)
「機械工具」を取り扱う小売店・法人販売・輸出入・FC展開を行う会社へ入社し、倉庫での入出庫担当から、小売店店長、法人営業に海外バイヤーなど、幅広く経験を積みました。
小売店舗作りは、今思い返してみるとtoCサービス作りと感覚が似ているところがありました。エリアでのポジショニングを探ったり、顧客ヒアリングを重ねて店舗機能として何がどうあれば良いのかを日々改善していく毎日でした。

2社目:独立系SIer(2019 - 2023)
エンジニアとしてキャリアチェンジするために、意を決して転職しました。
技術職として入社したものの、市場調査と計画策定を行って、サービス作りの話を会社に持っていった事がきっかけとなり、そのまま社内ベンチャー的に貿易物流向けのSaaSプロダクトの立ち上げを行っていました。リリース後は必然的に事業推進責任者となり、エンジニアとして、というよりも事業推進とプロダクトマネジメントの領域が主となっていきました。プロダクトマネジメントという概念を初めて知ったのも、ちょうどこのタイミングでした。

事業コアを担うプロダクトを創り上げていくこと、それをお客様へ届けていくことが、とにかく面白く、この道をもっと深く進んで生業にしていくにはどうすれば良いか次第に考えていくようになりました。

1年ほど悩みましたが、PdMとしての更なる成長のために、自分で創ったプロダクトを離れ、ROXXへ移る決断をしました。私自身、特にWeb技術が好きだということもあり、その領域でユーザーに対しての価値をいかに提供できるかという挑戦そのものが、前職から続いて今でも仕事をするうえでのテーマとなっています。

ROXXを知ったきっかけ

ROXXとの縁は、転職エージェントの方からの紹介で事業を認知したところがスタートでした。
その時の入り口は、back checkだったのですが、自身でもSaaS事業の採用活動を行う中で、欲しいサービスだと感じたのが第一印象です。
企業研究を進める中で、Zキャリア プラットフォームというサービスに興味を持ち、ROXXの事業説明会に参加しました。代表の中嶋さんが話していた人材領域に対する課題感であったり、ROXXのポジショニング、若年層に対するアプローチからどのようにして労働人口減少問題に向き合っていくか、という話にとても魅せられ、大きく共感しました。また、今回の自身の転職活動を通じても、人材紹介業の皆様が求職者様の人生に与える影響は大きいと実感したことがきっかけです。

ROXXへの入社の決め手

大きく3つあります。

高い山に、どうやって登るか

1点目は、ROXXは今、非常に高く険しい山に登っている途中ですが、その登り方を柔軟に変化させている点です。
ROXXは、学生起業から初期のサービスのローンチ、その後Zキャリア プラットフォームに至るまでに形態を変化させてきた歴史や、back checkという事業が並行して立ち上がっていることからも、これまで
ずっと山の登り方と向き合ってきたことが分かります。

変化を厭わず柔軟であることは難しいことだと思いますが、ROXXは前述の通り、これまでベストなタイミングで経営判断ができていることが魅力的でした。市場優位性を保有していたとしても、1年後に同じ状況かどうかは誰にも分からない時代です。このような状況においては、自社の立ち位置や環境変化をできる限り正確に知り、アクセルを踏むポイントにおける集中や、撤退・ピボット等、戦略と手段の変更は適切に行っていく必要があります。

不確実性が溢れるこの時代、この業界に、会社としての判断力は特に必要なものだと思います。「生き残るのは強い種ではなく、変わり続けることができる種である」とかつて生物の授業で聞いた記憶がありますが、ビジネスにおいても正にそう言えると思います。

ValueとTuning

2つ目は、ROXXの「Value」と「Tuning」の考え方です。ROXXは、会社としての考え方を、組織としての総合力に変えていくために、『ROCK』『BAND』『SHOW』という「Value」と、「Value」を具体的な行動ベースに落とし込んだ「Tuning」を掲げています。
その中でも特に私のお気に入りは、「SHOW」に「顧客の成功から考える」が明示されていることです。どんな個性も認め、その行動原理の起点は顧客の成功であるということが正しく表現されているからです。

前職で、SaaS事業を推進していた当時、会社とは別に、サービス哲学や評価基準を言語化する必要があると感じていました。なぜならば、ミッションや戦略を組織として実現するためには、強力な指針とそれを評価する制度が不可欠だからです。結果的にそれを実現する前に転職の決断をしたのですが、「こういうイメージでやれたら良かったんだな」と、ちょうど転職活動をしていたタイミングでの思考とリンクしました。

エネルギッシュな仲間たち

3つ目は、そんなROXXの思想の元に、エネルギーの高いメンバーが集まっていていることです。

選考中にお話しした経営陣やマネージャーをはじめ、ROXXのメンバー全員が、とてもポジティブに自社プロダクトの価値提供を追求しています。不確実性の高い状況でも、その中でできることを積極的に探して実現しようと行動している姿勢を随所で感じることができました。

戦略判断や「Value」「Tuning」もさることながら、やはり最後はメンバーそれぞれが前向きに推進力高く物事に対して向き合っているかどうかが鍵を握っていると思います。私もROXXの輪の中に入り、一緒にプロダクトを推進をしていきたいと強く思うことができたのが、ROXXへの入社の決め手としてはとても大きかったです。

PdMとして目指すこと

「PdMとは?」という問いに対しての回答は様々あると思いますが、少なくとも私は、「PdMとは、事業としての提供価値を左右する仕事」であると考えています。
私が感じているプロダクト創りにおけるPdMの面白さを因数分解してみました。

  • 誰かが抱えている課題(ペイン)を発掘し、それに対する解決策を事業価値として提供できること

  • 仕事が一人で完結することはなく、様々な人と協力して仕事ができること

  • 正解が存在せず、より良い解を出すために、自身の能力や知見を高めることが必須となること

特に最後の項目は、一番難しいことでありPdMの醍醐味でもあると思います。私は、決められたレールの上を歩くことが苦手です。その性格にはPdMが合っているものの、プロダクト創りの引き出しは、まだまだ磨いていかなければいけない課題が沢山あると感じています。

そのため、PdMとして大成していくためには自分の型を形成していく必要があると感じました。それを実現するためには、自分以外のPdMがいる企業で、PdMとして働く事が最も近い道だろうと考えて転職活動をしていました。また、Web系の技術に興味を持っていたので、Webサービスを創っていける環境であることも重要なポイントでした。

個人として目指す山は「日本という枠を超えて、使われるプロダクトを作ること」です。日本発で使われているITサービスは、あまり多くないと思います。資源に乏しく、人口も減少傾向であるこの国から発信できる価値の模索を、自分自身の人生の中で行っていきたい、と考えています。

PdMチームのミッション

超成長期であるZキャリア プラットフォームの現フェーズにおいて、PdMチームはその成長において本当に挑むべきイシューを特定し形にすることがミッションです。
事業戦略に対して、「具体として何を提供できれば良いのか」を現在と未来に対して有効な資産として積み上げていく訳ですが、そのためには「何をやらないと判断するか」を決断する事も重要なミッションであると思います。
顧客の状況や課題を正しく理解し、「今、私たちがなぜそれをやるのか」次行うべき打ち手が細かく見えている状態を作り、ソリューションの輪郭を明確にしていくことは、PdMのミッションとしては常にあるものですが、この事業フェーズでは、より大切であると感じています。

その中での私のミッション

私個人としては、特に人材紹介会社向けの領域をメインとして、ミッション達成に迎えるように活動をしています。これはあくまでもメインであり、この領域だけを考えている訳ではありませんが、人材紹介企業様とキャリアアドバイザーの皆様の成功を通じて、求職者様の成功を追求したい思いがあります。

顧客の成功から考えるならば、まずは求職者様にとっての良い転職体験を提供できる必要があり、それを支援する人材紹介企業様やキャリアアドバイザーに、我々が出来ることを考えるのですが、当然ながら、求人企業様の成功も含まれてきます。

そのため、領域としてのメインは人材紹介会社様側であるとは言え、一貫してより良い体験を提供する為にはどうすれば良いかを考えながら、仮説立案やその検証を日々行っています。

ステークホルダーが複数存在している中で、全員にとって価値のあるものが一体何なのかを突き詰めていくのは、なかなか大変なことも多くあります。また、意図せず他のステークホルダーにマイナスの影響が出てしまわないかどうかを漏れなく考えていくという視点も必要です。

より精度の高い仮説を立てていくためにも、領域理解は最優先で行っていきたい課題であると思っています。これは、業界構造と商流と経済原理で理解する基本的な枠組みの理解ではなく、ユーザーに「共感」できる具体的な課題事例を見聞きすることや、自身で体験することで得られる深いユーザー感覚です。
この解像度が高くなると、仮説出しの精度からソリューションへ到達するまでの感度は抜群に良くなっていきます。そのため、領域に関係する方とは社内外問わず積極的に交流を持ちに行っています。

これから目指すもの

「開発組織が事業推進をしているイメージを明確に持てるように働きかけられる」PdMを目指しています。

テック企業にとって、エンジニアはものづくりのコアの存在です。しかし戦略策定やビジネス上での問題は、概ねエンジニアの居ない場所で起きることが多くあります。それらの問題に対して、具体を一緒に作るエンジニアにこそ、提供すべきものの本質的な意味や、提供したことによるインパクトを伝えて、リリース後にはどんな変化が得られるのかを実感してほしいと考えています。

PdMという立場からエンジニアへもっと多くの情報や背景、意味を伝え、プロダクト開発を活性化できるよう、大成していきたいです。

ズバリ!ROXXのここが好き

まず、「顧客の成功を考える」が本当に出来ていることです。

例えば、エンジニアのメンバーたちとの議論では、お客様目線に立った操作性や利便性についての言及が多く、主語が顧客となる協議が発生することが常です。

また、斜に構えている人がいません。いわゆる批評家のようなメンバーがいないため、スピーディに物事が決まり、問題解決のスピードも早いところがとても気に入っています。
余計な期間が空いたりすることもなく、結果に向かって最短距離を進もうとする姿勢がありますし、それが自分の性にも合っているとしみじみ感じています。

向き合う課題が大きく目標が遠いほどそのプロセスは大変ではありますが、人生の時間を投下する価値としては、非常に意味あるものだと私は考えます。

また、それらを成し遂げるには、今現在できることも重要ですが、成し遂げようとしていることに対してどのぐらい共感出来るか、ということも非常に重要なポイントだと思います。私は他業界から人材業界、その中でもROXXへ飛び込みましたが、同じように同業界の出身ではなくても、ROXXのミッションに共感する方に、ぜひ仲間になっていただきたいと思っています!
ROXXのサービスを支えるプロダクト開発部門を中心にTech blogも更新中です。エンジニア採用ページと合わせてご覧ください!


今年の5月よりZキャリア プラットフォームに新たに加わった精鋭、高畠さんにお話を伺いました!優秀な仲間が加わり、ますます成長中のZキャリア プラットフォームにご期待ください!!

最後までご覧いただきありがとうございました!

ROXXにご興味をお持ちいただけましたら、こちらからエントリーください。
お待ちしております!!


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