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経営陣のROXXへの思い

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経営陣がどのような思いを持ってROXX、そしてプロダクトに向き合っているのか。そして、描いている未来などを発信していきます。
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#プロダクト

プロダクトづくりで日本の未来を変えるためにROXXを選んだ。チームで試行錯誤し、時代の転換点を創る。

ROXX noteをご覧のみなさん、こんにちは!ROXXの松本です。 本日は、DMM.comをはじめとした数多くの企業でCTOを歴任してきた城倉 和孝(Kazutaka Jokura)さんが「ROXXへの入社を決めた理由」や「エンジニアチームの今後の取り組み」「ROXXが求めるエンジニアの人物像」についてインタビューしました! ROXX入社までの軌跡私は色々な変化に直面した結果、割と多彩なキャリアを歩んでこれたと思ってます。 若い頃はバンド活動に夢中となり、サラリーマンは

時代の転換点を本気で創る。back check事業責任者のバトンタッチの舞台裏

ROXX note読者の皆様、こんにちは! ROXX 人事の佐藤です。 今回は、back check事業部責任者バトンタッチの裏側に迫りました! 山田さん、そして須藤さんにバトンタッチ当時を振り返っていただきつつ、これからのback check、そしてROXXについてお話しいただいています。 プロフィールこれからは、1を10にするー山田さん、須藤さんにback checkをバトンタッチするにあたって、期待されていたことを教えてください。 山田: 大きくは二つですね。

CTO室の振り返り~権限拡張と権限委譲~

ROXXでは9期(2021/10~2022/09)の振り返りとして各部門長からのnoteを掲載していきます。今回は第1回としてCTO室の振り返りをさせていただきます。 今期は職務範囲を広げることと、権限委譲がメインの1年だったので、そのあたりを重点的に振り返っていきます。 CTO室の組織の変遷まずはCTO室のミッションがどのように遷移したのかを振り返ってみます。 ※このセクションは長くなってしまいましたが、本記事においてさほど重要ではないので読み飛ばしてもらって大丈夫で

「back check」 プロダクトという未知への挑戦

株式会社 ROXXが運営するプロダクトの一つである、オンラインリファレンスチェックサービス「back check」のプロダクトチームについてご紹介します。 back check プロダクトの開発スタイルback check の2022年5月現在のプロダクトチームのメンバー構成は以下のとおりです。 デザインフェーズ担当 プロダクトマネージャー : 1名 プロダクトオーナー : 1名 プロジェクトマネージャー : 1名 デザイナー : 1名 実装フェーズ担当 スク

ROXXの創業ストーリーと山田流「仕事の流儀」

1月22日でback checkを正式リリースしてから2周年となりました。 正式リリースからこれまでに、累計リファレンス実施人数は約1.3万人、累計リファレンス回答者数(推薦者数)は約3万人にのぼり、利用継続率98%で成長を続けています。 今回は取締役COO兼back check事業責任者の山田さんにROXXの創業からback check誕生、現在に至るまでの話をインタビューしました! ー まず、ROXX創設のところから聞かせてください。代表の中嶋さんと会社を立ち上げるよ